本を薦めてくれる方へのテンプレ
お薦めの本があるとか、{無限|夢幻}の舘の抜けているデータを補完或いは修正していただけるとか、迷い込んだついでに自著などを宣伝してみようかと思ってしまった方へ…
趣が合えば(既出の著作者の別シリーズとか)、Web Pageの{無限|夢幻}の舘の方へ転載させていただくかもしれません。基本的には、データだけ。書評などは転載許可を明示いただければ。ココログ以外({無限|夢幻}の舘)への転載不許可のコメントは、『転載不許可』と一筆入れておいてください。その際は、私が自サイトへ引用することはありません。
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【シリーズ名】
【巻数 】
【単巻名 】
【原書名 】
【執筆家or作画家名】
【挿絵家名 】
【原作者名 】
【翻訳家名 】
【出版社名 】
【書庫名 】
【初版初刷発行日】
【本体価格 】
【ページ数 】
【ISBN 】 4-
【備考 】
【寸評 】
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シリーズ名は、複数巻ある作品の、共通書名。或いは初巻のタイトル等。
巻数は、シリーズ物の通巻。1巻・2巻… or 上巻・(下)…等
単巻名は、シリーズ物の各巻の個別タイトル。
原書名は、洋書の翻訳作品で、原書のタイトルがわかっているならば。目次の前などに書いてある場合があります。
初版初刷発行日は、最初に発売された年月日。不明の際は、奥付に表記のもの。
※奥付けは、実際の発売日と異なる場合がある。
本体価格は、税抜き。消費税導入前は、販売価格。
ページ数は、奥付け前まで。巻末に挿入される広告を除く、本編の最終収録ページ。
備考には、初回限定版とか絶版なのがわかっている物とか、受賞した賞などあれば。
寸評は、本を読んでの所感など、何かコメントがあれば…
類似の別の書籍と区別するため、出来るだけ埋めて欲しいのですが、判る欄だけでも結構です。
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【シリーズ名】 デューン
【巻数 】 1巻目?
【単巻名 】 砂の惑星 (4分冊)
【原書名 】 DUNE
【執筆家or作画家名】 フランク・ハーバート (Frank Herbert)
【挿絵家名 】 石森 章太郎 > 映画フォト > 加藤?
【原作者名 】
【翻訳家名 】 矢野 徹
【出版社名 】 早川書房
【書庫名 】 ハヤカワSF文庫
【初版初刷発行日】1983/10(1)・1985-02(2)・1982-07(3)・1982-07(4)
【本体価格 】 360(1)・340(2)・500(3)・460(4)
【ページ数 】 299(1)・284(2)・442(3)・397(4)
【ISBN 】 (1)4-15-010076-4
(2)4-15-010083-7
(3)4-15-010088-8
(4)4-15-010094-2
【備考 】 ヒューゴー賞&ネヴュラ賞ダブルクラウン。この後、砂漠の救世主(1冊)、砂丘の子供たち・砂漠の神皇帝・砂漠の異端者・砂丘の大聖堂(各3分冊)と続きますが、作者の死で未刊+救世主以降は既に絶版。発売日はうろ覚え。多分もっと古い。映画化された際に重版の挿絵が石森氏から変り映画のフォトへ、次いでまた変る。石森版欲しい。(石ノ森表記にかわる前の話)
【寸評 】 王家と大貴族の利権絡みとかゴタゴタの話で、三つ巴どころでない勢力が出てくる。SFで異星が舞台だが、メカメカしい感じでなく、寧ろどこか幻想的な感じがする。話は重厚。今世紀に入って残した設定で別の方々が続編(『デューンへの道』2巻各3分冊・1巻3冊未訳)を出している。クローンのようで、そんなに軽々しくないゴーラのアイダホがある意味通しての主人公かも。予知能力とかの異能者や、おっかない尼さんとか。SFとは呼ばれても、奇想天外なアイテムではなく、人々の情念などを語る正統派な作品だと思う。海を渡って、翻訳させる気になった物は、違うよなぁって気はする。
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