蒼穹のファフナー Dead Aggressor TVAnimation
ロボットアニメの『蒼穹のファフナー Dead Aggressor』が、始るってことで…
公式?Web Page
2004-07/04(Sun)25:30~26:00
テレビ東京系
XEBEC製作
羽原信義 監督
メディアワークス刊月刊漫画雑誌『電撃大王』で、現津みかみが漫画化して連載中なので拾ってみました。
聞きかじりだとラーゼフォンとか言いたくなるような、美少年&侵略者対抗ロボットのアニメです。坊やよりも、腐女子なおネイ様が、黄色い声をあげつつ某君×無名居士などと冬の祭典へ向けて筆振るうのではないかと、勝手に妄想しておきます(笑)
関連商品もドンドン出てくるでしょうから、例によってAmazonへの関連商人検索リンクを貼っておきます。今はヒットしなくても、これから音楽集とか出てくれば引っかかってくると思うので、定期的にチェックするのがよろしかろうかと…?
そうそう、『ファフナー』でググったら、クラシックでワーグナー作曲の音楽の一つ「ファーゾルトとファフナーが、フライアを連れて」とか引っかかったのですが、ジーグフリートといいエッダ=北欧神話がモチーフなのですかね? 他にもパクっている固有名詞がありそうですね。
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コメント
はじめまして。
腐女子なおネイ様です(笑)。
やはり、女性の血か、みごとにはまりました。
こういうのって、男性から見たらどうなのでしょうか?
美少女萌えとかするのでしょうかねぇ?
投稿: 萌え | 2004.07.16 12:20
桜色の頬をしたシャイな少年は、華やかなお姉様方が寄り添うのを遠目に眺め視るだけで、その頬をrosa chinensisのように紅潮させてしまうのです。
この様な僻地へようこそ、お姉様。
ロボット物と言うことで男の子のモノのように思えますが、キャラデザからも種なおネイ様を名指しして後釜を名乗らんとしているかのように見えます。また、同じものでも男の子から見えるモノと女の子から見えるモノは、ちょっと違ってくると思います。そして例えば、男の子に人気の女の子が、同性にも必ずしも人気があるかと問えば、いかがでしょう。
二兎を追うのは難しく、どちらかを選ぶか、望み過ぎてどちらからも捨てられるかしてしまいやすいと思います。
ジークフリードシステムを通して(梶原?)一騎に触れ合ったのが、可愛い女の子(幼なじみならずとも、姉や妹でも)でなく総士だった時から、男の子のモノではなくおネイ様のモノになってしまった気がします。総士の肩ごしに付け足された女の子たちは、どうしても色褪せて見えて、萌えるまでもなく燻るだけに終わる感じもします。翔子はファフナーの一体に乗って戦場で肩を並べるみたいですが、間には総士という(翔子から見て)間男がいますしねぇ?
同性同士の友情だか愛情だかを第一にされて、次いで扱いされてしまう異性は、なんだかそれ以下のつまらないもののように見えてしまう気もしませんか?
投稿: Shen | 2004.07.16 19:57