定期更新@少年A
角川書店刊 月刊漫画雑誌「少年A」2004年10月號の掲載リストの更新を、拙宅で行なってきました。
表紙は、『涼宮ハルヒの憂鬱』より、みずのまことで「ガッツな涼宮ハルヒ」。
読者プレゼントは、目次後ろの50円分定価下げて置きましたので葉書の項目を埋めて、2004-09/24消印有効で投函の事。餌は、「プラグインフィギュアレイ&アスカセット」を3名、「エバゲセガフィギュアレイ・ミサト&委員長セット」を3名、「GIRLSブラボーOP&EDサイン入りCDセット」を3名、「ピンキーストリート・シリーズ4セット」を3名、「DCSV音夢フィギュア」を2名、他全15種類を45名にチャンスを。
付録は、エヴァから、貞本吉行で『朽ちた街中の渚カヲル』。おネイさんに受けそう…
綴じ込み付録は、219Pの前に、涼宮ハルヒポストカード。但し、切手を貼らなきゃ只の厚紙(笑)
『探偵儀式』は、増刊の特濃からの移籍シリーズ。作画は箸井地図だが、原作に清涼院流水、原案に大塚英志ってことで、なんとなく匂いが判ると思う。ミステリで俺様なJDCが大量殺人をくらい、仇討ちしたくも身内ってことでBDCが駆り出される。しかし先ず生贄を捧げないと物語が始まらないミステリーって、血生臭すぎの上、一度目しか楽しめないのが一寸…
『らき☆すた』は、携帯ねぇ…。胸ポケもだけどズボンのポケットも腰掛けた時や自転車漕ぐ時に落とし勝ち。リアルではトイレでズボン下げてしゃがむ時に、ぽちゃぁんと…(泣) ねとげにリアル持ち込むや津は、確かにいますね。逆にね釜ではないけど、ジキルとハイドになって豹変する奴も…。眼鏡ッ娘が外した時の漫画表現は、目が悪いと目を凝らすからなのだが。
『花子と寓話のテラー』は、テケテケの話。やはり女は怖いなぁ…。花子のアプリは、犯罪ですよねぇ? いや、役人の整備がトロイせいで法にかからないのかもしれないけど。で、どうやら角度が問題とか寓話は関っていないらしいというところで次号。
『涼宮ハルヒの憂鬱』も、孤島の別荘で事件が起こって、次号へ続く。そもそもそんな所へ行こうとしたのが、閉鎖空間の抑制の為だとか。色々大変と言うか…
『忘却の旋律』は、モンキンちゃん登場。歴史は勝ち残ったモノが書き残すといいますが、残された歴史と起った歴史とは食い違いが有るわけで、色々と有ったみたいです。そもそも始まったのからして…。
『サムライチャンプルー』は、ゴツボ兄妹の2本立て。正伝外伝と続くようです。外伝は人さらいの話。色々裏があるようですが…
『ヒビキのマホウ』は、魔法と銃の決闘。やる側にとっては逆でしょうが、肉体を傷つけるよりも心を傷つける方が惨いです。目に見えない分、その傷の深さを訴えるのは難しく、よって罪には問われません。例えばさる錨印之帯屋(仮称)では、どんな不況でも首を切らないと言って人を集めて置いて、気に入らない者などを口減らしする時には、院卒でも若い高卒の下に付けて罵倒させたり、毎週密室に閉じ込めては工場長や課長らが寄ってたかって罵倒したり、まったく関係ないトラブルまでどのようにヤッた犯人かと言う捏造話で冤罪をしたりと、精神的に参らせノイローゼにしたあげく付き添いという監視付で再検査という名目の受診実績そして強制的に自主自宅療養から、気違いにしたて上げた後か俗にありえない事実無根の損害賠償をちらつかせて自発的退社をさせるリストラコンボもある。犯人を特定できず程度を測り難い精神への暴行は、ノイローゼによる回復不能による自主退社へと追い込み社名を傷つけず退職金も出さずに良い事づくめなので、よく使われる手口でもある。こんな会社はやだねぇ。本編では相手の魔法に絡むトラウマを暴き出すものの、その時ニ映られなかった直向きな涙に癒され、微笑ませることになる。こんな娘は得がたいのだけれど、判っているのかなぁ…
『HIKAGE'S SLOW COMIC』も、増刊の特濃からの移籍組。二本立てで、ミックスドロップと超遠距離混信の話。絵柄も特徴有るのですが、お気に入りなのは目のつけ所と独特の感覚。読み切り連載で、毎回舞台もキャラクターも違うのですが、独特の味の詰め合わせって感じで好きですね。柵を通しででしか見れない大人には出来ないことですが、正直に物事を見つめることができる子供には、独特の目のつけ所と解釈という不思議差があります。そんな感じで、有りがちな情景を新しい新鮮な驚きを持ってみることができるって感じ。連載ではないようですが、続きも読みたいですねぇ。
『GIRLSブラボー』は、夏風邪の話。馬鹿は風邪ひかないって話もありますけど…
『神無月の巫女』は、雰囲気に流されて大神と接吻を交わす姫子だが、それを見せつけられ嫉妬に狂う千歌音に深く口吸われたあげく棒きれで純潔を穢される。巫女が処女散らされて百合物へ転向ですか…。挙げ句に、姫子が見る前で大神に抱かれれば完璧ですね。或いは他の男たちに輪姦させて、それを大神に目撃させるとかでも…(汗;)
『グレネーダー』は、もはや曲撃ちと言うより… 弾道予測の、組み紐みたいな弾道は、マクロスプラスのミサイルの迎撃モニターのそれを思い出しました。
『成恵の世界』は、うっかり50回越えていました特集で、人間関係など裏設定のお蔵出しも。
『トリグラム8 TRIGRAM8』は、夏らしく夜の校舎でお化け暴きなど。伏姫もやるなぁ…。流石に彼女らに、八房に抱きつかせるのを期待するのは無理が有るのか…(汗;)
『がぁ~でぃあんHearts』は、このための妹ネタだったのかぁって感じです。ちと底が浅い気も…
『ヱデンズボウイ』は、反則スレスレって言うか、反則でしょう? 弱い者いじめが大好きな神ですが、あっさりかませ犬になったところは、下っ端でしょうか?
『低俗霊DAYDEAM』は、惣一郎の夢に笑った。
『強殖装甲ガイバー』は、アプトムが今更敵に廻るとって話しです。某格闘漫画では、1度繰り出した技で倒せなければ、二度目は通じず、結局多彩な技を持つ方が手が尽きた敵をボコにできるので有利って話でしたが、今のアプトムはゾアノイドの博物館ですからねぇ。メガスマッシャーで一気にやれず、ヴェルダンではなくミディアムにする加減が難しそうです。ところで、ちみもりを名義で久保書店の月刊誌に掲載していた未完の『ゼオライマー』がComic新現実にて連載予定。前作は大人の事情で、掲載分のラストを大きく加筆訂正した物しか単行本に収録していませんでしたから、どうなるか愉しみです。とはいっても、オルフィーナ以上に大きく変るに違いないでしょうけど…、絵柄もほとんど違うし。
『ケロロ軍曹(10)パワード夏美パック』ってのが、2004-10/22予約締切で2005-02/中旬に出る模様。コンパチ夏美フィギュアとオリジナルカバー付。オリジナルラッピングバスを2005-01迄走らせる予定など、かなりプッシュしている模様。
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