定期更新@Ultra Jump
集英社刊 月刊漫画雑誌「Ultra Jump」2004年09月號の掲載リストを、拙宅にて更新して来ました。
表紙は、『天上天下』から大暮維人で「棗姉妹」。ビキニ亜夜とアダルトVer真夜Withパレオビキニ。
読者プレゼントは、305Pの複写不可の応募券を貼って項目を埋めた官製葉書を、2004-09/14消印有効で投函。餌は天上天下関係グッズで、真夜or亜夜フィギュア計5種を1~8名に、500ピースジグソーパズルを3名、直筆サイン色紙1名、B4判複製原画2種を各1名に、sportタオルを300名と、全10種類を325名にチャンスを。
付録で、アニメ版天上天下のDVD-VIDEO(映像特典)が154Pの後ろに紙袋に入って綴じ込んであるので、賢い人はレジに行く前にチェックして置く事を薦めます。時々応募券や付録が破り取られているのを見かけます。レポによると、犯人にはそれが違法行為であるという自覚が無いそうで、寧ろそうさせないと自分の邪魔をする者として暴行を加えて排除しようとするそうです。閨殺の方々のご尽力で、こんなに治安が良いのか…?
『僕と君の間に』は、巻頭カラー。ホークの貞操の危機っつうか、筆下ろしになりそうです。これなら寝取られ感も無いので、輪姦キボンとほざいてみる。おネイ様からすると、ワチキが喰うって感じでしょうか?
『皇国の守護者』は、無能な上司を持つと部下は溜まんないという話です。リアルでも部下を無為に食い潰す以外は能が無いのに、毎度尻ぬぐいして貰っているのを自分の手柄として上に自慢するのが大得意という方がいますが、その上からすれば収支が合えば取り立て上手が良いと言うことで潰し屋でも大歓迎らしい。軍人さんだと命預けないといけないのに、悲惨ですね…
『クロスロオド』は、風呂屋の番台的役得…と言うかエッチぃな感じの採寸です。弛緩時のサイズだけではなく、身体を捻って筋肉が伸長した時のサイズも計るとは、謀ってますなぁ… 試合が始まって、序戦はご当地の戦いに慣れないジェニファーがさっそくピンチ。型に収まらない戦法でどこ迄行けるか…
『天上天下』は、真夜とママンと槍爺が潜伏している山中の場面です。真貴子の特製ベットの電力だけでも、こんな閑地で消費すればすぐばれそうですけど…。取り敢えず、真夜の迷いはふっ切れた模様。
『ニードレス』は、約二人ほど思いっきり尻尾を出しているようですが、取り敢えず棚上げになっているみたいです。一方で、ディスクはこれまた弱点のようです(笑)
『破壊魔定光』は、馬鹿正直なのもまたどうかと…。時には互いにバレバレの嘘と知りつつほざききいて置かないといけない時もあるというのに…。取り敢えず、ポンコツがポンコツでなくなったようだが、やっぱりポンコツらしい。
『源氏物語』は、孕み女のまぐわい等あってなんとも…
『ぷちモン』は、扉絵の浴衣姿は、お持ち帰りしてもよいでせうか? レイナードは、墜ちてもやっぱりレイナードみたいです。そして洞窟で、でぇと…。何が有るんでしょうねぇ~
『BASTARD!!』とかいうのが、特集やっています。これまでのおさらい半分、新キャラのラフが半分です。カル=スが、何やらキーマンっぽいらしいです。どうせですから、また転けたとなる前に、話の区切りが付くところまで描き溜めさせて置いてそれから掲載して行く方が、実績も無いのに今号休載などと吹かずにすむと思うのですが…。しかし、ジャンプ系にしては未曽有の極上待遇な気がするのは気のせいでしょうか…? ちなみに、来月号は載せてみようかなどと、ワタヌキ(四月一日)でも無いのに誇大広告載せています(笑)
『Tiger LiLy』は、あがた千世&松崎香代子の読み切り。gagで女ガンマンの西部劇物です。トーンの選択と使い方に、もう少し勉強の余地が在る感じです。366Pの1コマ目は、男を正面から画いて2コマ目のアップへ続く方が好みですね。背景など資料が足りなさそうな点もありますが、所々リキが入り過ぎて、他がタイムアウトで甘くなっている所があるようです。ガンヲタからすれば、拳銃もデッサンが崩れまくりにみえると思うし、ばかすか撃っているからこそリアル感を演出する為に弾込めのカットも一度入れて欲しいですね。
『CHOCOLATE DEVIL』は、灰原薬の読み切りの続き。このまま連載してくれないものかと囁いて置きます。ゲストは振られ女。何かと不幸な人生を送ってきたみたいな彼女ですが、デビルでその穴を埋めようというのかと言う感じです。つまり、傍にいてくれるのであれば、デビルでなくとも良いのかなって感じ。寂しさを埋めるのに人膚が欲しくて、それに気付かれては男に捨てられてきたのかと、邪推してみる。誰でも良かったじゃねぇ? もっと原稿を描けば、なんとなくこなれそうなタッチですね。悪くもなく期待してみたい。
『青のサンクトゥス』は、日奈がカラーの扉にしか出て来ない…(火暴シ戻) ここにも年寄り問題は有るようで、世話しに言ってちょいと話をと思ったのが運の尽き、年寄の話はその人生の長さの分だけ長いもので治基も苦行でしょう。一方で、そこに山があるから登りたくなるように、そこに<A-NEST>があるから潜りたくなるらしい。結局は自分が届かないものがある事が許せないのか、征服する自分を誉めたいのか…
『Happy World』は、当初からすると脱線しまくりな感じですが、星野の両親のマッド・サイエンティストが登場。ミチルを攫いに来たようですが、猛は特訓中というお約束です。
随分と大太鼓を叩き鳴らしていますが、減ページでちょこっとに、再来月号からまた長期休載になりそうな予感です。週刊少年ジャンプの季刊増刊に時々載る前は、週刊誌で載っていた栄光の過去もあったりしますが、画に凝って自酔するまではまだなんとかだったのです。その後は時々掲載で、話も未完のまま他のステージを始めたりと、全体的な流れはヲタでないと判らなくなっていますね。未だ捨てられていないところから見ると、ヲタからまだまだ浄財を引き出せそうだということでしょうか?
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