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2004.09.07

定期更新@COMIC FLAPPER

 メディアファクトリー刊「コミックフラッパー」2004年10月號の掲載作リストを、拙宅で更新して来ました。

 表紙はいつものOKAMAですが、なんとなく『ジェニファ@CLOTH ROAD』に見えるのですが、多分他人の空似ってことで…
 『ファンタジックチルドレン』が、TVアニメ化記念と言うことで、官製葉書で2004-10/05必着で応募すれば、幸運な5名になかむらたかし監督サイン入りポスターが当たる。

 『刀神妖緋伝』は、ちびっ子はどうやらある家系を千年守護する物の怪への贄であった模様。現在取り立て中。ロリっ娘&触手好きには、嬉しいサーヴィス有。しかし来ましたよ、美味しい所を掻っさらうのが好きな娘達が。
 『ファンタジックチルドレン』は、2004-10/04 25:00~ テレビ東京系でアニメスタート。漫画は絵柄がまったく違うので、シェアードワールドの別のキャラかと思いましたよ。本編は、悪運強くトーマは海へとエスケープ。傷が癒えるまでみんなしてコスプレですが、こちらのヘルガもなかなか。ソレトにすら敵わなかったのに、その上司の輪をかけた男が登場。先は長いねぇ。
 『あおくび大根』は、昭和30年代に有ったような足付きテレビが出て来て笑った。勿論ダイヤル式のチャンネル。ここまで来るなら、ついでに観音扉もつけないと、ねぇ?
 『ふたつのスピカ』は、ここは監獄だから2日大人しくした後、脱獄しなさいというもの。予告ナシでいきなり行なう事から、予期しないトラブルを現場で可能な手段を組んで行ない解決する能力を見るのではないかと推測。あすみの約束の日は、最終日と重なる為、早く帰りたい模様。ところで、アスミは気づいていないが、彼女の背中を見つめていた男が居た模様…
 『ファティマ』は、今回で第1部完。次号からは、『忍者飛翔』が再開。本編はお約束通りなのですが、廃棄物13號とかモスラとかを思い出しちゃいましたよ。こいつらはもっと多くいるんでしょうかねぇ。数頭だけだと、種族の維持も出来ませんが…
 『アガペ』は、勇午のパクリかと思いきや、交渉よりも心理の方に重きを置くようだ。二匹目の鰌や二番煎じを狙った物ではなさそうなので、ちょっと楽しみ。
 『二十面相の娘』は、じわじわと絞めて行っている模様。気づいていますよねぇ?
 『ナリワイタイムス』は、読書絡みで怪奇幻想物語の雑誌を出した有る人物の話。出版界自体もですが、雑誌も結構入れ代わりは激しい。中には片手分続かなくて廃刊もあるし、過剰な付録や購入者限定の誌上販売などが常設化しているのも、中々難しい舵取りの現れです。本人は読書好きが高じてと言うところのようですが、私は執筆する才が無いのは自覚できるので、やはり後者の蒐集して分類したいタイプ。刊行情報をサイトのネタにもしていますが、データベースを構築して行くのは幸せですね。既存の物では不満もあるので、違うところで妥協することで納得するモノを作りたいと思ったのが出だしです。それと、買ったのを忘れて多重買いしないように蔵書リストを編纂しようと思ったのがきっかけでしたね。小さな出版社はそれなりに苦労もあるようですが、好きな事を仕事にできてそれなりに行けているというのは羨ましい。私は好きな事で苦労や割り切りをしたくないと思って失敗した口ですから。
 『ディアボロスライブ』は、読み切り連載で4話目。このまま続いて行かないかなぁ… 本編では、ヒロインの昼と夜の違う顔での二重生活が画かれる。人が正義で羨まれるものだからそれ以外は悪で誅されるべきものって決めつけた図式はあまり好きではありませんが、妖怪サイドで気になる男が出て来て、昼と夜の男で取りあう模様…。次回は旅行に行く模様。それまで廃刊にはなるなよ?
 『アタゴオルは猫の森』は、ヒデヨシだねぇ。うん、ヒデヨシだって感じ。期待通りに陥ってくれないしねぇ。パンツはその智恵で回避した物の、ヒデヨシはヒデヨシだから敵にまわしたらいけないって感じですね。
 『はなまるっ!』は、防災訓練ネタ。イリヤの反応まで行けば新鮮だけど、普通は面倒なだけですよね。良いのは、仕事や勉強が中断されるのでいき抜きにはなりますが、締切が迫っているとそうもいかず…(汗;)
 『すいむ。』は、美味しい季節が終わるなぁ…、ぢゃなくて、みゆきにいきなり正面切って好きな男を訪ねる早水。違う意味で言えるわけ無いでしょ。本妻に向かって間女が何を言えるのだろう…。でも諦めていないから、モテモテ男の告白はゴメンなさい。ひょんな所で本命と対面して、次回が愉しみって感じです。お約束をひどく違えない限りは、どうなるかは決まっているので、落ち着く迄の紆余曲折が愉しみですね。
 『トランスールセント』は、読み切りの8話目。ヒロインは体が透ける奇病に犯された娘なのですが、今回は出番が哀れ。新キャラの良い意味で不器用な娘が、ホームページの立ち上げ絡みで主人公と接触。今時の学校では、学校新聞などの代わりにサイトorホームページを作らせるらしい。その娘も主人公もパソコン自体弩素人だが、二人力を合わせて作り上げて行き良い雰囲気にはなるが、彼の心には別の彼女しかいないのがわかって…。でもそれでもやっぱり好きで。その意地っぱりが微笑ましいなぁ。ゲストとして終わりではなく、また出て来て欲しい娘ですね。ちょっと突っ込んで置くと、F1キーはWindowsの作法では、ヘルプを呼出すショートカットになっていることが多い。何をやっていたのだろう? 個人で数百ページに及ぶ情報系サイトを管理してますが、サイトをデザインして立ち上げるのは大変です。見せたいものと、どう見てくれるかを考えないといけないし、検索サイトのせいで玄関たるホームページを通らずにいきなり下位のページにやってきますから。ちなみにHTMLエディタとかのソフトは一切使わず、テキストエディタとブラウザでの確認のみ。情報だけはデータベースソフトで管理していますけどね。廻ってみるだけという人は多いのですが、作った経験がないと見て廻ったサイトの正当な評価は出来ないと思います。思う以上に大変なところが満載ですし… その点ブログは、ちょっと敷居が低いけど自由度も低い。用途ごとに使い分けないとね。

 来月號で、竹本泉が『さくらの境』で復活。和田慎二は、『忍者飛翔』を再開。愉しみですねぇ

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