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2004.09.19

定期更新@日曜日 Ver2004.09.19

 毎日曜の定期更新で小説&漫画の追加補填などを、朱雀舘にてやってきました。著者別新刊近刊情報もいつもの如く。

 小説では、主なラインナップは、『タイピングハイ! さみしがりやのイロハ』、『わちふぃーるど物語』 ダヤンと銀の道、『トワイライト・トパァズ』 〔1〕、『トゥインクル☆スターシップ』 〔7〕、『デイルマーク王国史』 〔3〕 呪文の織り手 、『月夜に懺悔は似合わない』 〔2〕 月夜に神父は愛さない、『ファイナルファンタジー XI』 騎士の誇り (3)、『ファファード&グレイ・マウザー・シリーズ』 〔2~5〕、『タマラセ』辺り。
 角川書店・ファミ通文庫・白泉社を中心として、2004-11分の新刊をいくらか投入。角川書店で、吉田直の遺作で『トリニティブラッド』の最終巻が8月から延期されて10月と案内されていたが、執筆者不在で難航しているのか、10月分の予定からは抜けている。話が出ているアニメ化と合わせる為なのか、原稿を本としてまとめる為に鞭打たせているゴーストライターが芳しくないのか? 構想をまとめ切れないまま、期を逸して最終巻が出せず仕舞いになる本は確かに在る。されど待ち望まれたる本シリーズの最終巻が、それを望む君たちの胸の中に在るなどとほざかれては、全国数十万のFANのブーイングが鳴り響くに違いない。どんなものであれ、ちゃんとピリオドを打ってくれよ、角川書店さん(笑)

 漫画の方は、主なラインアップは、『海をみていた犬』 〔2〕、『ラブラブしっぽ図鑑』、『OZ』 〔1〕 ※完全収録版、『ハムスターの研究レポート』 〔3〕、『エーデルワイス』、『風の城砦』 〔1〕、『海皇紀』 〔22〕、『ホットマン』 〔7・8〕、『瞳に映るは銀の月 ~妖精計画~』 、『十二秘色のパレット』 〔1〕、『ミルクタイムにささやいて』 〔2〕、『ラヴァーズα』、『エアマスター』 〔23〕、『輝夜姫』 〔25〕、『キャプテン翼 ワールドユース編』 〔5・6〕、『イタズラなKiss』 〔11・12〕、『CUTE × GUY』 〔1〕、『花ざかりの君たちへ』 〔23〕、『水玉模様のシンデレラ』 〔1・2〕、『彼方から』 〔5〕、『学園アリス』 〔6〕、『緑野原学園』 〔2〕 緑野原少年、『パパと歩こう』、『美女が野獣』 〔4〕、『メビウス同盟』 〔5〕、『サラリーマン金太郎』 〔1・2〕、『HOLYLAND』 〔8〕、『諸星大二郎 短編集』 〔1〕 汝、神になれ 鬼になれ、『王道の狗』 〔1〕、『なんて素敵にジャパネスク』 〔7〕 、『ソルフェージュ』辺りとなっている。
 角川書店・集英社漫画文庫・白泉社を中心として2004年11月の予定をいくらか投入。白泉社では、いくつかのシリーズで完結巻が出る模様。

 2004年10月分の予定が出揃った直後と会って、ネタはほとんどなし。下旬に入れば、気の早いところが披露し始めるので愉しみとなる。
 秋は読書に耽る季節でもあるのだが、読める時読める所と言うのは結構限られているような気がする。車通勤が基本の地方ではそうはいかないだろうが、遠距離電車通勤なら行き帰りの電車で。趣味でブログやサイトの保守をやっていると更に時間は少なくなり、漸く寝床に入って布団に馴染むまでの僅かな時間に枕元の本を読む位の物。いつの間にか眠ってしまい、頭などで下敷きにしてしまいぐちゃぐちゃにしてしまう事もあるが、それより困るのが思った以上に面白過ぎた本を読み始めてしまうこと。明くる朝も遅いわけではないのに、逆に眼が冴えてしまい、後書に辿りつくまで眠れないのだ。寝不足の隈を作っても出かけねばならない明くる日は、又かと小言を言われるのを畏れつつ、ああそう言えばあの本が出るなぁなどと帰りに本屋へよって行こうとこりずに考えている自分がいる(笑)

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