定期更新＠コミックパピポ

　フランス書院刊月刊成年向け漫画雑誌「COMICパピポ」2004年11月號の掲載作を拙宅にて更新して来ました。

　表紙は、いつもの美和美和で『汗で透けた体操服で横たわる紫ショートの少女』。体育倉庫のマットの上って感じではなさそうだけど、つぶらな瞳がそそりそう。
　カレンダーピンナップは、いつもの蘭宮涼で『ノーパンで箒にまたがる魔女、パンプキンヘッド付』。胸も開けて、濡れ濡れでエッチぽいです。
　誌上通販は、ピンナップ柄のテレカで、1000円分の定額小為替を切り取った応募券などを使って2004-10/28消印有効で投函。小為替の有効期限や国外駄目。1冊買って1枚応募券など制約あり。
　アンケートプレゼントは、目次後ろの貼ってね(はぁと)ってなんだよ葉書モドキで、2004-10/28消印有効。餌は、『表紙美和美和テレカ』を25名、『PCソフトてこいれプリンセス』を3名、『PCソフトHate/sta night』を5名、『みづきたけひと他同人誌』5種類を各3名に山文京伝のを10名他全11種類を88名にチャンスを。

　『脅迫考察』は、逢魔刻壱で巻頭カラー。読み切り連載の続きで眼鏡のボケボケ先輩もの。シチュは学校祭後の生徒会室で。エロ自体はマンネリだけど、甘え上手な姐さんってのも良いなぁ。

　『魔王とXXX』は、ほんだありまの新連載。寂れていた島に封じていた魔王が復活し、食事にHされるが…。精通で筆下ろしで、三穴とも使用。

　『七彩のラミュロス』は、反旗を翻すも魔王は魔王って感じ。

　『姉犬』は、実はバレていましたという話。しっかり撮られていますし、調教して奴隷化かな？　乳輪が大きくて尖っているのが、ちょいと趣味から外れる。

　『お嬢様とボク』は、後藤晶の続き物。下僕として学校へ引き連れて来たが、勢いで屋上で青姦。ツンツンしている時とデレデレとのギャップがいいかな

　『銀竜の黎明』は、ローゼが警備も含めて全員を集めるとともにその名簿を提出させる。一網打尽ってことですか。でも強化皮膜の適応中で動けない娘が偶然の切札になるか？　セレスは、スラムで浮浪者相手に輪姦。一方で何か気づいたミュートは、罠を敗れるかって感じですが、そうなっては困ります。

　『私の弟』は、龍炎狼牙の読み切りで総天然色。眼鏡のロンヘア姉さんが触手プレイって感じです。

　『Heaven's Hell's Gate Door』は、確か二年半以上振りだと思う。んで完結編。どう言う話だったか忘れちゃったよ。この後ドラゴンエイジでまぶらほとか描いたら笑う（言迷）

　『どこまでも』は、カイシンシの読み切り。いきなり青姦で覗きとディルドー付でやりまくり。

　『ミゲルマスデージ』は、みもな先生シリーズの最終回。結局は収まるところへ。後藤センセは、次からはまた、実録ですよに戻るのかな？

　『ピーピングマム』は、D.Pの読み切り。家庭教師モノと思いや、それを覗いて自慰する母親もの。一枚上手と思っているママさんですが、家庭教師は知っていて覗かせていたりとか…？

　『美希』は、墓場の読み切り。進学したいけど、義父に貞操帯填められたり調教されたり。三穴使って淫具に縛り吊り…。壊れていますな。ハードはダメって方には、グロですね。

　『neconoclasm』は、次回で3周年。人気投票の発表やら、ちょいとやるようです。

　今月号は、初物食いはなし。エロ漫画にストーリーを期待するのは間違っていますが、ラミュロスも銀竜も展開が予想の範囲内で驚きはない。どの作品もエロがパターン化していて新鮮みは無し。昔の原稿を起こして描き直しているだけで、ネームはルーレットで選んでいるって感じですね。
　脅迫考察も、甘え上手な姉は壺でしたがもうマンネリ気味。魔王とXXXが次回以降どう動くかです。お嬢様とボクは、ヒロインの性格が壺なので、次当りはお嬢様の取り巻きが摘まみ食いをして見つかり、嫉妬したナルミが自分にもと乱入するのを希望。
　全体的に、どこかで見たような話と言う感じが大きいので、逆に言えば他の雑誌でも読めるという感じが強いです。見切りどきかと思う。雑誌のページに対する原稿のページの割合も下がってきてますし、コストパフォーマンスも…