定期更新@少年A
角川書店刊 月刊漫画雑誌「少年A」2004年12月號の掲載リストの更新を、拙宅で行なってきました。
表紙は、「ケロロ軍曹」より吉崎観音で、『アフロヘアなケロロに、アスカ@プラグスーツのコスプレ?』
付録は、『アフロ軍曹フィギュア付携帯ストラップ』。128*180*30mmの無地ダンボール箱入り。一応セロテープの封付きで、4つ折りのダンボール片で潰れないようにしている。フィギュアは、全高25mm程で塗装済。この先に一辺8mm程の賽子状の白い立方体が5個付いて、その先が40mmほどのピンクのわっか。全長は120mm程。例によってCHINA製。サイズの所為かバリも残ったままで、10円ガチャなら洒落でやってみるかと言った感じ。
誌上通販は、『アスカ・ラングレー可動フィギュア』で、27P前の専用手数料アンタ持ち振り込み用紙で、1200+70円を2004-11/25消印有効で手続きを。9巻限定版のレイの対となるもので、原型士は浅井真紀。これの所為であっという間に売り切れが続いたらしいが、残っていたと思ったら、振り込み用紙だけ抜かれたものを見付けた。今から買える人は、要注意。
刊行10周年記念プレゼントは、9Pの応募券を官製葉書に貼って、2004-11/25消印有効で投函。餌は、現連載中の漫画家25人の色紙。
愛読者プレゼントは、目次後ろの切手貼り忘れ葉書で、2004-11/25消印有効。餌は、『エヴァンゲリオンコレクションPartyTIMEフィギュア・レイ・アスカ・マヤセット』を3名、『PCソフト萌王』を3名、『Piaキャロ3フィギュア高井さやか水着Ver』を2名他、全21種類を68名にチャンスを。
『花子と寓話のテラー』は、ピアスと白い糸の話し。父母の離婚話と絡めてある。サイコダイブとくれば、夢枕獏のアレのイメージが強いよなぁ。亜想には時間がないらしい。寓話に取り込まれるとか? 次回はコックリさん。
『成恵の世界』は、透明化機能の話し。古典SFの「透明人間」のように透き通るのは、突っ込み処満載だが、成恵のは三次元投射と情報擦り替えの複合技。ノウンスペースシリーズだと、心理的に認識させず目で見ても背景と同じく忘れ去って気づかないパターンだったと思う。本編は、裸の王様風。モノはあるのに服だけ透明になるらしい。何かを被せてもそれも透明化。良い機能だ(笑) 成恵が頭が固いのは、死んだ母親の代わりに家庭を守っているからだろう。中学生なのに所帯染みていて、何と言うか…
『ケロロ軍曹』は、ぬるま湯な生活を送っていたら、本星から真面な実行部隊が送り込まれて来て…(汗;)
『涼宮ハルヒ』は、最終回。1巻が発売されたばかりなのにねぇ。小説のハルヒシリーズの宣伝としても、あまり他の作品との違いが判り難い感じ。正直、余り面白味が伝わっていないと言う感じです。
『GIRLSブラボー』は、ハロウィンの話し。そう言えば何年か前には、亜米利加で日本人の少年が射殺され、加害者は無罪になってたかな? アニメの方が、R-15でお色気増量で放映されるらしい。
『グレネーダー』は、流朱菜の幼いときの話し。アニメもはじまったし、キャラクターを掘り下げようと言うことだろうか。嬰児の時からの拾い子で、幼少の時からなかなか才覚の片鱗を見せていたらしい。
『忘却の旋律』は、次回で最終回。なのに主人公の筈のボッカは御臨終。されどあの2名が… 落ちは半分読める気がするが、どうなる事やら、色々と?
『ヒビキのマホウ』は、ホムンクルスの話。血とか精液が必要なホムンクルスもいるが、ここでは違う模様。実はジン先生は、凄腕? でも産まれたのは中々問題児らしい。誰に似たのやら…
『神無月の巫女』は、姫子が頂かれて中古になった今、千歌音も本性剥き出し。女は怖いのぉ (((^_^)))BuRuBuRu!!
『碇シンジ育成計画』は、高橋脩の読み切り。2月号でも2月売りでもないのに、バレンタインネタです。おネイ様ご期待の展開あり。嫉妬すらしてくれない綾波は… ミサトは、他人事ですか? どさぐさで、マヤさんは誰に渡して…(汗;)
『トリグラム8 TRIGRAM8』は、運動会ネタ。犬塚もこだわり悩んではいたものの、ふっ切れた模様。浜地の一件は次回へ引き。
『強殖装甲ガイバー』は、みじかッ。憑依している最中に宿主を倒されたカブラールは、人事障害になった模様。フル稼働中に電源落されたようなもんだからなぁ。居場所も知られ。次回は、ゾアロード側で内紛でもありそう。
『探偵儀式』は、デモンストレーションで色々とやっているらしい。
『多重人格探偵サイチョロ』は、急病の為しばらく休載と499Pにある。切られたのか? と邪推してみる。
『がぁ~でぃあんHearts』は、海賊とくればクリスタルボーイですかと突っ込みたくなった。懐かしいなぁ、最近新作を見ないし。しかし母親の武勇伝って… ガクブル。
『JUDAS』は、ガイバーがページ少なかった分まで多いが、なんでこんなに気合いが入っているのだろう? 何やら巨乳とヤニが敵視されているなぁ。ええっと、 マッチョ禿げはどこだ?(笑)
『カミヤドリ』は、取り敢えず一連の話しが終了。アリサには、カテドラルに対して、何か含むところがあるらしい。色々と複雑なようで…(汗;)
『HIKAGE'S SLOW COMIC』は、2本立て。「夜の遊園地」は、近々閉園になる遊園地に勤める女を訪ねて来た男との話。昔は恋仲だった二人。別れたとは思えないようだけど、彼が帰って来たら…。もう一本の「雪の手紙」は、恋文を出そうとする女の子の話。届いて読まれれば、必ず変ってしまう。良くなるとは限らないし、悪くなるくらいならと色々と不安が募る。少女のそんな気持ちが出ていていいなぁ。不定期なのが残念ですが、掲載されるを楽しみにしているシリーズです。
次号には、新刊発売に合わせて『螺子とランタン』が掲載されるようなので愉しみ。
10周年記念とは言え、フィギュアの応募用の振り込み用紙絡みで、複数買い舜殺が相次いでいるみたいで、いつも店頭買いしているものが迷惑していたり。サンプルの写真だと、正直余り似ているようには思えない。来年春には、ヤフオクでいくらの値を付けるのやら(笑)
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