定期更新@日曜日 Ver2004.12.12
小説での主なラインナップは、『月光界 逢魔が時の聖地』 〔3〕、『ムーンスペル!!』、『転生學園幻蒼録 鎮守人異聞』、『銀河戦記 エヴァージェンス』 〔3〕 銀河の覇者 (上・下)、『無意識の底で』、『緋色のナギ』、『紅矢くんのストレンジ・デイズ』 〔2〕、『先輩とぼく』 〔4〕、『SARURA-ment 真夏の桜に約束を』、『その指だけが知っている』 〔3〕 くすり指は沈黙する、『デルフィニア戦記』 伝説の終焉 (1)、『ぴよぴよキングダム』 〔2〕、『トウヤのホムラ』、『厳窟王』 〔2〕、『ノクターナルプレイグラウンド』、『イコノクラスト!』 〔2〕、『高機動幻想ガンパレード・マーチ』 〔9〕 もうひとつの撤退戦、『よくわかる現代魔法』 〔4〕 iini使い、『私立! 三十三間堂学院』、『アイスウィンド・サーガ』 〔2〕 ドラゴンの宝、『麒麟は一途に恋をする』 〔3〕、『ふたりにひとり』、『淫蕩仙女妃麗』、『となりのドッペルさん』、『攻撃天使』 〔6〕 レッドローズ、『灼眼のシャナ』 〔9〕、『百年の満月』 〔4〕、『EME』 〔3〕 RED 4 Mr.CUBE (4)、『泥棒猫によろしく』、『暗黒竜神』 〔2〕 魔界の島、『ドクター・ブラッドマネー博士の血の贖い』、『魂響 -たまゆらに-』 、『黎明の戦女神』、『ラブ★コン』 〔2〕 ※ドラマCD、『ソウル・アンダーテイカー』、『ルカ -楽園の囚われ人たち-』、『半分の月がのぼる空』 〔4〕 grabbing at the half-moon、『妖魔交渉人ルカ』、『ハーレムレッスン』、『結晶物語』 〔1〕、『I. D.』 〔3〕 滅びの王国、『天使のお姉さん』あたり。
漫画での主なラインアップは、『THE EDGE 新選組』 〔3〕、『おそ松くん』 〔5・6〕『A・Iが止まらない!』 〔2〕 、『ARIA』 〔6〕、『親指探し』、『robot』 〔2〕、『アンソロジーコミックス』 九龍妖魔學園紀、『アンソロジーコミックス』 学園ヘブン、『愛はワルツにのせて』、『いとうえい 作品集』、『ロックマンX』、『のどか Nobody』 〔1〕、『Weiβ Side B』 〔4〕、『新・天地無用!魎皇鬼』 〔8〕、『ふぁにーふぇいす』 〔3〕、『wind -a breath of heart-』、『M エム』 ※豪華装丁版、『ロスト ~異界の獣たち~ CYNEHIA OUT OF THE MISSION』 〔1〕、『tactics』 〔6〕 ※限定版、『主のおおせのままに』、『イケてる2人』 〔19〕、『PAPUWA』 〔6〕、『カミヨミ KAMIYOMI』 〔2〕、『サライ』 〔13〕、『世の中は僕らに甘い』 〔3〕『月は東に日は西に Operation Sanctuary』、『幻影博覧会』 〔1〕、『天空之狗』 〔3〕、『七尾奈留 画集』 なないろあいす、『幻獣の國物語外伝 フィローン士官学校』、『超人ロック』 冬の虹 (2)、『超人ロック』 久遠の瞳 (3)、『黒の太陽 銀の月』 〔4〕、『GIRLS・ブラボー』 総天然色 GIRLS・ブラボー、『CLAYMORE』 〔8〕 ※クレアフィギュア付限定版、『鉄腕バーディー』 〔8〕辺り。
通常上旬に発売されるものが、師走に前倒しされたりしているので、睦月分はやや少なめですね。
以前から、小説よりも漫画を、新作よりも特に廉価版での再版物が相変わらず目立っています。その小説も、読まなければならない重厚なものより、ラノベに代表される読まされてしまうタイプが目立っているようですね。短文主体で改行が多く、挿絵などもふんだんに使っている読み物で、絵物語に心持文書を増やしたかのような構成のものです。ネタ的にも突飛なものは極力控え、お約束的に判り易く、尚且つ受けがいい事が実証されているものを組み合わせての焼き直しに近い印象を与えるような…。
それにラノベで言う所のSFとかファンタジーは、その用語をどう定義づけて用いているのかは知りませんが、随分と広義的に裾野を広げているようです。ラノベ式SF&ファンタジーは、従来のジャンルには入らない、考証を行なわないノリだけを重視したいい加減でハチャメチャな物と言う意味で用いられているような気もします。
回顧派の昭和オバサンor親父からすると、ハインラインなどの御三家を筆頭とする作品と、日本のラノベが、同じSFと呼ばれて一羽からげにされるのは、フェアリーテールとヤオイを区別しないのと同じくらい違和感が在るのですが…
今回の更新分で、未刊or絶版分を含めて単行本の諸元が40000冊分を突破しました。企業・団体を除けば、ジャンルが特定的であるとは言え、この規模の独自のデータを取り扱っているサイトはさして多くないと思います。一日当り20冊足らずづつ加えて来た計算になるでしょうか?
元は購入したのを忘れて二度買い三度買いする事から、蔵書リストと購入検討品のリストアップから始めたデータベース構築です。自分だけの成果に留めて置くのがもったいないと思って、サイトの更新ネタに使い始め、需要や要望に合わせてピックアップの対象を広げて来ました。
振り返ってみると随分な数に成りましたが、それも連日コツコツと継続して来たからこそ積み上げられた成果です。もしも何らかの事故でこれらのデータを失えば、再び構築できるとは思いませんねぇ。それくらいいつの間に溜まったのって思いです。
こちらに専念する為に、Audio & Visual関係の方は放棄してしまいましたが、書籍関係はまだまだ続けるつもりです。取り敢えず、次の目標は50000冊分突破ですね。一体いつくらいに達成できるのでしょうか?(汗;)
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