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2004.12.30

定期更新@コミックZERO-SUM

 一賽舎刊月刊漫画雑誌「ZERO-SUM」2005年02月號の掲載作リストを、拙宅にて更新して来ました。

 表紙は、「Landreaall」よりおがきちかで、『チョコ咥えるDXにイオンと六甲』。年も明けぬのにヴァレンタインネタですか。確かに2月号だけど…(汗;)
 綴じ込み付録は、表紙裏に『COMIC DARD COLLECTION』。チョイスされたのは、「DAWN~冷たい手」「Landreaall」「LUWON」。例によって、不届き者チェックをしておいた方が幸せ。
 誌上通販は、官製の振り込み用紙で2005-02/21迄に振込。餌は、『コゼロサムVol3』『LOVELESSスクールカレンダー』『最遊記RELOADクリアポスターセット』『LOVELESSクリアポスターセット』『破天荒遊戯クリアマウスパッド』『Landreaallクリアマウスパッド』『LEVELESSドラマCD(2)』『Radio ZERO-SUM TALK PACK(2)』ほか、全12アイテム。個数制限はなさそうだが、送料が一律600圓かかる。
 読者プレゼントは、12P後ろの甲斐性なしでないなら切手もね葉書で、2005-01/28消印有効で投函。餌は、『表紙テレカ』を50名、『最遊記Reload扉絵テレカ』を50名、『LOVELESSマグカップ』を30名、『PSP』を1名、『最遊記Reloadポストカードセット』を10名、『セイント・ビーストDJCD(1)』を3名ほか、全15アイテムを178名にチャンスを。


 『破天荒遊戯』は、ラゼルが偶然会ったカーボベルデにペラペラとヤバげなものを漏らしたようですが…(汗;) 漠然と中世頃かと思っていましたが、未来の話しなのね。しかも時間がいじられているっぽい?

 『For You!!』は、浅田恭佳の読切で、LOVELLESSの後ろに会って目次に無いのでそういうことらしい…(汗;) ネタはクリスマスネタで、サンタ小僧と海賊おばさんの話。有りがちなネタだとも思いますが、ストーリーそのものは短い中に上手くまとめてあると思う。

 『Reack!』は、喜沢友也の読切。一応学園物で、顔に出易い鴨葱君がと言う話。ちなみに、こいつも目次に載ってません。ストーリーは、よく言えば無難にまとめてあり、物申せば意外性もなく本を閉じれば忘れそう。

 『その男「 」につき』は、古茶の読切。ちなみに目次には載っていない。ネタはギャグ物で、占い師と霊媒師の話。勢いよく話はまとめてある。敢えて難を言えば、コマ割りなどはまだまだ勉強できるのではないだろうか? 細かい割が続き、セリフもそれなりにあるので、読むテンポにブレーキをかけられるところがちょいと気になる。

 『拝み屋横町顛末記』は、クリスマスネタ。ネタは有りがちで、服を盗まれたサンタが転がり込んできてという話。つまらなさそうだが、キャラが立っている為、この作品らしく流れたと思う。上手くこなれていないと、学芸会の演劇をみているように、キャラが劇を演じているような違和感を感じるのだが、本作では上手く馴染んでいたと思う。

 『疾風可憐迅雷狐娘!』は、次回で最終回。どうやら、自分がそうだと信じるものを押し付けることで、相手もそれで幸せになれるかと言う流れらしい。今どきの人間は、自分がそう思って居るほどヒトの顔色を伺っていませんが、他人は自分ではない人だということも判らないでいるのでしょうね。自分と同じものを見てそれを同じように感じ同じように考えるのであれば、それは自分でしょう。例えば、目の前のものを隣のヒトに説明させると、多分自分とは違ったところから異なる感じに語っていくと思います。その差が他人なのですね。自分にとって大切なものが、誰にとっても例外なく大切だとは限らない。そしてそれはその他人が間違っているとは限らない。それが自分でない他人と言うもの。

 『コーセルテルの竜術師物語』は、小さなカルディオの完結編。エレもミリュウが気づいた何かに気づいたらしい。それは、竜術と因縁深い聖霊術からみで、カルディオは…。生真面目だから複雑なのか、複雑だから生真面目になるのか。それはそうと、いろいろ本人が気づいていなかったり気づかないフリをしているところで、いろいろと気を使いあっているらしい。

 『あまつき』は、話が転び転んで、ある子と会う羽目になる。お節介二人を引き連れての道中は、何やら怪しげで、着いた先も…。何があるのかなぁ。次回が楽しみなところである。沙門といい、見かけ通りでない輩がうようよと…(汗;)

 『landreaall』は、DXがすっかり忘れていた因縁が、ルーディ-の口から語られる。腐女子が喜びそうだが、問題はその後。何か特別な意味を込めて、真の名を隠すのはエリンとか結構有るが、DXやTTのそれも同じ。そして、ルーディはDXの聖名を知っていることを明かしてしまって…。そしてその事が、危ないヒトに知られたようですねぇ。それを知るものか知られて困るものがいなければ、確かに安泰なのですがどうなることやら。

 『アダ戦記』は、太古に超文明が合って、一旦滅びた模様。エルナ・サーガもそうですが、亡んだ文明の遺産である超科学が、魔法として振る舞うネタが得意みたいですね。そして封印が解けたアダは、なかなか強そうです。

 『そにょもにょ』は、ファーストフードでバイトするグフ。一緒にほっぺにCHU等といわれれば、あるエロゲの歌を思い出すのですが…。しかし、お迎え付ですか?

 今号では、第4回ZERO-SUMコミック大賞最終選考の3咲が掲載されていて、この中から読者大賞を公募するようになっている。

 『Re Flection!』は、天宮あずさのエントリー作。ネタは、冒険者志願の少年が祠を行きずりの冒険者二人と探索するが、語る夢が二人の傷に触るものの和解するというもの。名称は変えているが、話としては他作でお目見えしたのに似ている。絵柄も、未だこなれるには遠く、やや不安定なところが見受けられる。まだまだ勉強できる予知は大きいのではないだろうか?

 『物語修復師(ビブリオール)』は、時任泰のエントリー作。話は、書き換えられてしまった物語の結末を、あるべき結末へ直すというもの。それでみんなめでたしであるなら凡作だと思うが、必ずしもそうなるとは限らないという返しがあるので、いい感じに結んでいる。SFっぽくタイムパラドックス的にしてもよかったのだろうが、それを映画などのシナリオ等を弄るようにすすめているのが、面白さを出していると思う。絵柄には未だ落ち着きがなく不安定な感じがするが、話の作りが好みに合う点を評価して、今後に大いに期待すると押したいところである。

 『緑の墓標』は、風守いなぎ作画で烙斗原作のエントリー作。ヒトに憧れヒトの間に潜みこんだ樹が、時代が変わり今度は狩られる側になってと言う話。ヒトのエゴを仕方がないで押し切っているわけだが、ハンターが実は追われるモノの一本で、代わりに犠牲になって目出度しと言う結末に、今一賛同できない気がする。ファンタジー仕立ての割には、正体を隠す為の義眼もリベット付で機械的なのが、背景の雰囲気と合わないような気がする。むしろ、呪文を彫られた玉の方が馴染むような気もしないではない。更に、一度謀って殺そうとした村に、そのまま居続けられるのだろうかと言う手も気になる。正体を知られている以上、ハンターの犠牲だけで満足せず、もっと豊かにと思うのが人間の性で、それ故に危険な気がする。身の危険を感じ出奔したいとは思わなかったのか? 絵柄は3作の内で一番安定しているかのようで、原作の方にもっと受け入れ易い話の作りを頑張ってほしいところ。

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