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2005.02.01

定期更新@コミックパピポ

 フランス書院刊月刊成年向け漫画雑誌「COMICパピポ」2005年03月號の掲載作を拙宅にて更新して来ました。

 表紙は、いつもの美和美和で『巨乳で濡れ濡れの青髪メイドさん』。巻中カラーには、もっとエロエロの奴が…。時期がら、乳の谷間にチョコ挟むか、裸身にチョコクリームをデコレートして食べて下さいってネタを期待したかったかも?
 綴じ込みカレンダーピンナップは、蘭宮涼で『♥抱えた囚人っぽいツインテール』。あなたの愛に囚われているのって感じでしょうか?
 誌上通販は、表紙でなく巻中の美和美和と蘭宮涼のテレカで、2005-02/28消印有効で応募。一枚なら1000圓分、セットで1900圓分の無記名郵便小為替を用意し、切り取った応募券と切手付返信用封筒を同封して投函する仕組み。この手の通販での手間の掛けさせ方は、謀電撃大王とタメ張っていますね(汗;)


 『男と女の間には』は、りゅうき夕海の読切。女に付き合ってと言われたので、出した条件が破瓜も含めて50人に抱かれろという物で、輪姦シチュ。ソレだけなら有りがちなのだが、ラストで女は好きな男と大嫌いな奴の為ならなんでも出来ると囁かせるのが味噌だろうか? コンビに店員さんにどのようにお願いしてやってもらったかも、見たかったかも…

 『とくべつな†わたしたち』は、新貝田鉄也郎の新連載。百合モノかと思いきや、途中で邪魔されほてった体をSEX Friendの教師を呼び出し諫めてもらう。結構体を重ねているようで、中出しをせがんだりと、気弱そうで受けっぽいのだが…

 『コミケッチュッ』は、RIKIの2004冬コミケレポート読切。行くまでのレポートの模様。近々4コマを描くそうな。ネコノクスラムの後継でしょうか?

 『冬コミレポート』は、秋鈴木の読切。こちらは、自身の参加レポって感じ。次に参加予定のコミケは春分、って事は、雪ではなく花粉症まみれで右往左往するヲタが観察できるとみた(笑)

 『はるふるゆき』は、すめらぎ琥珀の読切。卒業して東京に出て行くさばさばした女の先輩と、慕う男の後輩のシチュで、新年会の後先に潰れたマグロの横でやっちゃう物。その後、ホームの見送りで後先逆の恋文を渡そうとして、皆の前で接吻される。「向うで待ってあげるのは次の春までだよ」とかの殺し文句を追加装備すれば、最強かも。やってから告白は逆なんだよってのも良いですけどね(笑)

 『さんぷんくじら』は、逢魔刻壱の読切続編。カップ麺待っている間には終わらない模様。ちなみに尺八のみで、本番ナシ。

 『転生人語』は、龍炎狼牙の読切。あんたは別の世界で活躍するのだから、契りを交わして死んでくださいという話。乳首と竿を描くのには、一番愛情を注いでいる模様。主人公には、どことなくサタンに惚れられた悪魔人間っぽい香りが…

 『おもちゃのご機嫌』は、のら猫長屋の読切続編。風邪ひきでご無沙汰のお兄ちゃんにおねだりしてってシチュ。加えて元気にした後、馬乗りでヘロヘロになるまで…。忘れ物取りに行った学校でハーレム見てその気になって、うちでもさきに失神したので、どっちでも気まずいというオチ。風邪ひいた時には汗かいた方がってシチュもよく見かけるよなぁ。

 『2人ゴト。』は、ものぐさうるふの「大きな私、小さなあなた。」の番外編読切。リカとよし子がやっているのを見てモモとアイが絡むってシチュ。本編より前の話しなので、互を指で弄るのみ。

 『戦時キョーイク』は、カスカベアキラの読切。猫耳女軍人物で、新任の隊長が大佐の手ほどきで慰安夫を楽しむという物。隊長の方は、初物だった模様。男を知って、一皮剥けるってところかな?

 『Savage night』は、赤銅茉莉の読切。返り討ちに会っている使役魔が、これもその内なのだろうな、触手だか海鼠攻めに。油断した後主が討つのだが、回復ということでセカンドプレイ。汁と獣プレイが好みな者向けか?

 『冬のスピカ』は、D.Pの読切。質の悪い双子の兄妹に捕まって、公園の遊具の中で青姦。3Pの所に探しに来た女先生を引きこんで4Pへ。童女っぽい肢体のデッサンは、よい資料でもあるのか、マシな部類だと思う。小悪魔っぽいのがウリか?

 『妹モード』は、短期集中の後編。で、期待通りに、兄貴が御開通。お約束的で、背徳感は余りない。成るようになったというあっさり感が強く、事前に開発のしてあったせいか、相性よく行ったと言うところ。妹ではなく、恋人にまでは成れていない、幼なじみの妹分でも通じたって運びかと?

 『鉄棒中毒』は、ももんこーじの読切。ランドセル背負っている○学生っぽい子を相手に、鉄棒を教えるという名目で青姦。線虫みたいに肥大化した栗とかが、畸形マニア向けなのだろうか? 絵もだが、癖が強そうなので、好みが別れそう。

 『neconoclasm』は、次回で最終回。読切主体のこの手の掲載作で、毎号かなり長く3年ほど続いていたのですが、終りの時がきてしまったようで…。


 単行本化作業も終わるようで、一部に熱狂的FANを持つ『銀竜の黎明』が次号復活する模様。しかしこの方の話のパターンは、最初は向うッ気の強いお嬢様が、女にされてやられまくって廻されまくって調教されて、スキモノになって嘗ての敵にメロメロになってしまうパターンは、お約束になっていますね。基本的な展開はお約束的でマンネリ化していますが、絵は実用的なので使えると行ったところなのだろうか? 昔みたいに挿絵の方はもうやらないんですかねぇ?

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